ヤングガン・カルナバル 天国で迷子

ヤングガン・カルナバル―天国で迷子 (トクマ・ノベルズ)

ヤングガン・カルナバル―天国で迷子 (トクマ・ノベルズ)

やばい、もう出てるっぽい! 買わなきゃ!

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アキバの有隣堂で購入。すぐにでも読みたいけど、帰りの電車はカバンに入ってる「夜よりほかに聴くものなし」を読み進める。出来れば一気に読みたいので、すぐに降りてしまう電車の中では読みたくないからだ。家に帰って読む。メシで中断。これは仕方ない。で、また読む。そして読み終える。面白かった! それだけしか無い。本当に面白いものとか好きなものとか美味いものとかに対しては語彙が貧困になる性質なので、全くもって恥じ入るばかりなのだけれど。このシリーズですごいと思うのが、毎回面白いこと。そして最新刊が常に一番面白いことだ。簡単なようだけどすごく難しいことを、読者の期待通りにやってのける深見さんはすげぇなぁと思う。
で、以下は益体もない感想。毒島かっこいいよ毒島。琴刃はもっと暴れて欲しい。主に塵八方面で。そして状況は動き続ける。続きは6月。あと二ヶ月もあるなんて!


……あ。オビの推薦文の書き主が、一巻分ずれて的中してた。