ひぐらしのなく頃に の ネタ

与太話とか箸にも棒にもかからないネタとかを箇条書き。


●何故舞台は昭和58年なのか?
・携帯電話がない。
・インターネットが普及していない。
・ナンバーディスプレイがない。
・DNA鑑定が一般的ではない。
こんなとこじゃネ?
58年と特定している理由は結局分からないんだけどさ。


魅音さまが見てる
鬼隠し編より:


「おはようレナ。そして圭ちゃんお久しぶり! 何年ぶりだっけぇ?」
「2日しか休んでねえよ!」
「あっはは! そうだっけか。前に会った時はあんなに可愛かったのになぁ!」
 魅音の目線が俺の胸元からつーっと下がって行き、俺の下腹部に集まり始める。
 …前に会った時にあんなに可愛かったってのは俺の股間のことかよ。
 ちなみに断っておくが、見せた試しはないぞ。……念のため。
見せた覚えは無くても見られた可能性は否定できない。それが雛見沢ッ! 恐るべき園崎の情報網ッ!


●鬼ヶ淵からガスが出た理由
 →だから圭一がバイクを放り込んだからだって!
  →沈んだバイクが鬼ヶ淵の底、即ちガス溜まりの天井を刺激。噴出。全滅。大惨事。


●圭一が魅音に人形を渡していたら、綿流し編の惨劇は防げたのか?
 →お姉ばかりにいい目をみせるものか! と詩音蠢動。惨劇の幕開けに。
 →貰えなかったレナが殺意の波動に目覚める。惨劇の幕開けに。
  →結局ダメだ。


●輪廻の十字路
 ・綿流しの祭の前後のあの数日は、タイムループしてるんだよ! 主役は梨花!
 →な、なんだってー(AA略


●圭一と悟史の類似性に決着をつける!
ある日、MSN Messengerで言ったこと。

実はですね、本物の前原圭一は既に死んでいるんです。今、圭一に成り代わっているのは、圭一を殺した悟史なんですよ。
悟史は東京へ逃亡した際に、自分とそっくりな前原圭一を殺害、整形して成り代わります。
しかし、偶然の事故により記憶を失ってしまう!
そして両親は息子の療養のため、雛見沢へ引っ越す事を偶然にも選択するのでした。
魅音やレナ、沙都子が圭一と悟史が似ているというのは当たり前で、圭一が失踪した悟史の話を聞いて他人とは思えない感情を抱くのも当たり前。
どうですか!(どっとはらい
なんてねアハハハ。


オヤシロ様の使い
ある日、MSN Messengerで言ったこと。

わかった! オヤシロさまの使いは、トミーだったんだよ!
雛見沢村のダム建設計画に心を痛めたオヤシロ様が……トミーを遣わしたんだ!
(毎回死ぬトミーについて突っ込まれた)
あれは警告だよ。>トミーの死
これ以上我の名を騙る者は、このようになる、と!
身元が不明なのも当たり前!
なんてねアハハハ。


綿流し編で圭一を刺しに来た魅音か何かよくわからないもの
▼“鬼”と魅音が混在しているとして考えてみた。

「………私ね、……えへへへ、……もう、……ここにはいられない…」
 言葉にも辛そうな響きがこもり始める…。笑顔を作るのも…やっとのような。
「だ、大丈夫か…。どこか具合でも…、」
「…今日まで……がが、……がんばってきたけど…、あははは、…自分でわかるの。
……もうだめ…もう限界…。私のお迎えは……もう、すぐ後ろまで来てる…。あははは………。」
 魅音の笑顔が…崩れ、…強張ったものに変わりはじめる。
 ……こいつは……こんなにも無理をして、…俺のところへ来てくれたのか……?
「あ…はははは、…はは……は、……はぁ………はぁ………はぁ…!」
 笑いが途切れ…それは荒い息に代わる。
 背中をさすろうと手を伸ばすが、それは叩かれた。
「大丈夫かよ…! もう無理するな…。あ、…そうだ。…俺、魅音に、」
 渡すものがあったんだよ。…この人形……。
 …俺は魅音の限られた時間の短さを知り、…自分が済ませたかった最後の用事を、……済ませるつもりだった。
 ………だがその最後の用事は、
…………………おぶ……、
 ……………………………ぐ、……ぅ、
 …………………。
 ……お腹が、……熱い。
 ………魅音が……肉厚の…ナイフのような包丁のような…刃物を、…突き立てて……、
 …それをぎゅうっと…押し付けて、…ねじるように…ぐいぃ…っと…。
 魅…音…?
 …おい、……ちょ、…っと…痛い………よ……。
「け、……けけけ…けけけけけけけけけけけけけけけけけ…! 間に合った…。…間に合った…! …くけけけけけけけけけけけけけけけけけけ!!!」
 地面にそのまま…うずくまる。
 …お腹が火を噴いたように……熱い……。
 魅音はそれを見届けると数歩後ずってから、…ケタケタと笑った。
「げげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげ!! 出来た、全部出来た! 私が殺したいヤツは…これで全員…!!! げげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげ!!」
 …あの日、魅音が俺に残した最後の言葉が…蘇る
「……今日を境に魅音が戻ってくることはもうない」
 今日以降、もし私の姿があったとしても、それは姿だけ。
 …私の姿をした鬼だから。
 鬼だから。…鬼だから。………鬼だから。
「…み、………魅、…………………音………………、」
・刺す直前までは魅音、それ以降は“鬼”?
・圭一が最後の“私が殺したいヤツ”だったのか?
 →圭一では無く、というのは魅音。この身体に残ってる魅音の意識。
  →魅音とこの世をつなぎ止める唯一の存在が、圭一。
   自分だと思って人形を渡してくれようとしているのに、“鬼”に騙され刺されて倒れる圭一。それをあの体の中から魅音は見ている。
   圭一がいなくなったら、自分は生きている価値がない。この世に戻ってくる価値がない。
   →魅音がそう思った時点で鬼の勝ち。魅音の体は自分のもの。
    魅音の意識が絶望の淵に沈んだところで「殺したいやつは全部殺した」
・「間に合った」というのは魅音がまた鬼の意識を押さえ込まないうちに、という感じ。
・とかなんとか。


●真相は「MMORPG ひぐらしのなく頃に」だった
・圭一は迷惑プレイヤーで結局垢BAN食らったのが鬼隠し編
・「代紋 TAKE2と同じオチだった」、でも可。


梨花は誰が殺したか?
オヤシロ様の生まれ変わりなどという異端にも程がある存在は、埋葬機関からの使者・知恵先生が成敗しました。


●目明かし編大予想
オープニングは入江診療所のシーン。
主役である詩音が、車椅子を押している。
車椅子に乗っているのは圭一。幸せそうな寝顔を見せている。


入江「どうですか、彼の様子は」
詩音「何だか楽しい夢を見ているみたいです」
入江「そうですか……そうですね」


こんな感じで。
全ては圭一の見ている夢。
要するにドラえもんのデマ最終回オチ。


※思いついたらまた書くよ。