綿流し編について

まぁ、わからないことだらけなわけだが。


魅音と詩音
▼疎まれる双子
・なぜ魅音と詩音は片方が間引かれなかったのか?
・「実は三つ子でもう一人いるんだよ!!」「な、なんだってー!?(AA略)」……なんて事は無いだろうな、おい。


▼どれが魅音でどれが詩音なのか?
・非常に厄介だ。そもそも「魅音」が魅音である保証、「詩音」が詩音である保証はどこにもない。
・よくある双子トリックは「入れ替わり」「実は一人」「もう一人いる」といったところ。
・「入れ替わり」は物語進行中に1〜n回行われるものと、物語開始前に1度だけ行われるもの、など。
綿流し編では、両方行われている可能性を否定できない。
おもちゃ屋で二人揃ってるシーンがあったから、「実は一人」は無いだろう。
・刺青は結局見てないので、あのシーンで刺青を見せようとしたのが魅音なのか詩音なのかは結局のところわからない。
・そもそも本当に刺青が入っているのか? どこにどんな刺青が入っているのか?
魅音エンジェルモートであの制服を着ていたとしたら見えそうなもんだが……見える位置には無いってこと、か。


▼圭一に電話をしてきていたのは誰?
・祭の翌日から「詩音」が行方不明になっていた=地下に監禁されていたというなら、「魅音」だろう。
・コードレスホンが存在している舞台だからなぁ……「魅音」が閉じこめた「詩音」を脅してかけさせていた、とか……。


▼地下牢にいたのはどっち?
・物語上は「詩音」
・そもそも地下牢にいた人物、グラフィック出てないんだよな……。


▼「魅音」と“鬼”
・んー……二重人格とかそういうやつ? よくわからん。


▼圭一を刺しに来たのは誰か?
・検死結果(死んでいたのは「魅音」で、圭一が指された時間には既に死亡していた)を本当に信じるなら、「魅音」には不可能。
・“ほぼ同時刻”に転落死……ともかく潜伏先のマンションの側で首の骨を折って死んでいた「詩音」がやったというのも無理がある。“ほぼ同時刻”という情報が正しいなら、だが。
・「部屋から聞こえてきた姉妹喧嘩」は一人でやることが可能。声同じだっていうしな。……そんなことをやる意味があるかどうかはわからないが。
・「間に合った」「お迎えがすぐ後ろまで来ている」何がなにやら。
・「これで殺したいやつは全部殺した」どこからどこまでだろう。綿流し編の犠牲者全員なのか、それとも一部なのか。
・ていうか圭一死んでないし。なんで死ぬまで刺さなかったのかね?


▼入院してる圭一のところに来たのは?
・どうせまた圭一の妄想じゃないの?


●富竹さん
 また死んじゃったよこの人。


▼富竹さんが死んだ理由
・「祭具殿に入ったから」「雛見沢の秘密に近づいたから」?
・自殺なのか他殺なのかは相変わらずわからない。
鬼隠し編で祭具殿に入ったかどうかは不明。圭一たちと別れた後に入ったのかもしれないし……。


●鷹野さん
▼鷹野“三四”?
鬼隠し編では「みよ」表記だったはずだけどなぁ。何か意味があるんだろうか。
鷹野三四は雛見沢の秘密(「祟り」「鬼隠し」)について調べている。富竹はその協力者……なのか?


▼富竹さんが協力する理由は?
・富竹さんも雛見沢の秘密が知りたい=目的共通
・惚れた弱み→とばっちり


▼鷹野さんの死
・あれだけ「祟り」「鬼隠し」を調べる気満々で、「真相と思われるもの」に近づきつつあった彼女が自殺するだろうか。
・自殺だとして、あんな凄絶な自殺方法をせにゃならない程の心理状況に追いつめられたとしたら……何があったのだろう。
・まぁ、とりあえず……他殺というセンで良いと思う。
・「鷹野三四が死ななければならない理由」としては、「祭具殿に入ったから」「雛見沢の秘密に近づいたから」ということでいいと思うけど……。
鬼隠し編で祭具殿に入ったかどうかは不明。
・大石が「発見してほしいんだかほしくないんだかわからん」みたいなことを言っていたけど、発見して欲しかったんだと思う。目立ちすぎだありゃ。
・その場合殺した者の思惑としては「鷹野三四が死んだ」という事が誰かしらに伝わること。
・ただし、それは少し時間を置いてからの方が都合がいいらしい。これは管轄を割った場所で発見されるようにした事と、わざわざ焼いた事から。


▼死んだのは本当に鷹野さんなの?
・見つかった死体が鷹野三四であるというのは、歯形の照合によるもの。
・そんなもんカルテが改ざんされてたらアウトだわな……。
・身体的特徴が似ている女性のカルテを鷹野三四名義に改ざんし、その女性を殺して焼けば、鷹野三四の死体が一丁上がり、というわけだ。
・ただ、誰が何のためにそんな事をするのか、というのはわからない。
・圭一が会って話したりしてた時点で「鷹野三四は死んでいた」らしい。下のどっちかだろう。
 →「鷹野三四」は死んでいて、富竹さんと一緒にいたのは別人。
 →殺されたのが別人で、富竹さんと一緒にいたのは「鷹野三四」。


●祭具殿の物音
▼聞こえた人と聞こえなかった人
・聞こえたのは富竹さん、「詩音」。
 →富竹さんが聞いたのは他の音(例えば、祭具殿の様子を見に来た第三者が出した音)の可能性もある。
 →「詩音」が聞いたのは気のせいという可能性もある。
 →二人とも嘘をついている可能性、どちらかが嘘をついている可能性。嘘をつく理由はわからん。
・聞こえなかったのは圭一、鷹野さん。
 →話すのに夢中、聞くのに夢中で聞こえていなかった……とか言わないだろうな。
 →鷹野さんは「聞こえたけど聞こえなかった」と言っている可能性もある。理由はわからん。


●祭具殿の人影
▼見たのは詩音だけ。
 →本当に見た。他にも祭具殿に入ってた人間がいた?
 →気のせい。
 →嘘。嘘をつく理由はわからん。


綿流し編、その他犠牲者たちと殺された理由


▼お魎ばっちゃん
・わからん。
・「魅音」は恨んでいたのか?


▼公由村長と梨花
・祭具殿の鍵を取り替えたことで侵入を許したという理由、らしい。
梨花のポケットに注射器。どんな形で見つかったのか(中身があったのか、針がついてた、未使用なのかなど)わからん。
・大石がインスリンがどうのとか言っていたが、あれは以下のどちらなんだろうか?
 1.中身がインスリンだった。
 2.そういうわけではない。


▼沙都子
梨花が行き先を告げていたため。
・純粋にとばっちりなのか、とばっちり+元々理由があったか……。
・ハシゴを押さえてた「魅音」の様子からして、何かしら恨みはあった様子だけど。


※思いつき次第追加するよ。