読了:若獅子の戦賦 雷鳴山編

http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/news/replay_news/index3.html

D&Dリプレイ3若獅子の戦賦-雷鳴山編 (HJ文庫G)

D&Dリプレイ3若獅子の戦賦-雷鳴山編 (HJ文庫G)

D&Dリプレイ最終巻。
データと世界についての内容はもうサッパリわからないので、「そういうものだ」と飲み込むしかない。まあ、シナリオ内容なんてモルデンカイネン先生の
「世界は狙われている!」
のひと言で全部わかるからいいし、フィートの説明見て「スゲーw」ってだけで満足できるような気になるので、別にマイナス要素とは思わなんだ。データが多いゲームなら、高レベルリプレイってこうなるよね、という感じ。ハシラの注釈を見ても分からない事とかあったけど、もうそこは拾いきれない領域なんだろうなーとか考える。
そんなことよりポイントは、成長して全体的に逞しくなったノトスと、主に下半身が逞しくなった――特にケツと足のあたりの肉の付き方がたまらない――スリンガーだと思うんだ。1巻の頃と見比べる*1とその差は歴然。素晴らしい! 素晴らしい! 素晴らしい!(万歳三唱) でもそんなところで喜ぶ人は多分少数派。
あと、これ以上成長するなら、イラストをRebis先生にすればいいとか思った。これも超少数派。
あ、ノトスはメガネもポイントだよね!