- 作者: 深見真,うなじ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/09/30
- メディア: 文庫
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◆口絵
・開いたら水銀燈がいて、一瞬買い間違えたのかと思った。
・志甫はかわええな。太股キャラか。
・睦美はおっぱい! おっぱい! 腹筋も任せていいんじゃろか?
・だが勇樹が一番かわいらしいという結末――くそっ、何て時代だ!
・……まぁ、それはそれで。
◆本編
・そうそう、主人公の回想というか、モノローグみたいなものは必要なんだよ。これが無いと深見作品を読んだ気にならないんだ。
・“戦車を買って改造して敵を倒していくRPG”吹いた。
・志甫は(深見作品では)珍しいタイプのヒロインだなぁ。頭おかしいけどカワイイので問題なし。現実の女でもないしな!
・パラベラム! 銃使い! 銃使い! 銃使い! イヤッホー!
・しかし、志甫だけではちょっと物足りないな……と思ってたら睦美でキタコレ! こういう女キャラいないと落ち着かないよな。“オスのライオン”という形容。うん、これだよ、これ。
・映画バナシもやっぱり無いとなぁ。毎巻入れて欲しいね。
・夜南と喜美火は、ネーミングからして深見作品キャラっぽい。今後どう本編に絡んでくるのかも楽しみ。
・銃人みたいなのが出てくるのはちょっと意外だった。でもいいな。異能モノにはいわゆる「出来損ない」が必要だよ!
・「政府お抱えのの〈パラベラム〉対策班」とか心躍る単語が! GEA! GEA!
・西園寺遼子もいいキャラだな。
・センパイとかシンクロニシティとか錠剤とか、他にも伏線がいっぱいあるので続きが超楽しみ。