別々の場所でゲームしてるグループが、終了後に合流して飲むことになった。片方はHellbabyさんとかギニが遊んでる方で、もう終わって先に場所を確保している、という連絡が来た。もう片方が俺がいる方で、監獄舎まわりメンツ。ゲームを終えて移動しようという段になったら突然かわしまさんが「ちょっとやりたいことあるんで、少しだけ待っててもらえます？」と言った。別の部屋で遊んでる他のメンツに声をかけにいったら、速水さんがウォッカの瓶を開けてちぎった布を詰めてる。「これから原稿と誕生日祝いをせにゃならんのですよ！」と言いながら、火をつけてちゃぶ台の上に並べてる。「あ、じゃあ先に行ってますんで」という適当なリアクションを返した俺がかわしまさん達のいる部屋に戻ると、そこで始まっていたのはバレーボール。「何やってんすか」と俺。「いや、どうしてもバレーボールやりたくて」とかわしまさん。「移動しないと」「すぐ！ すぐ終わりますから！」スコアボードを見るとまだ第一セット。「あ、じゃあ先に行ってますんで」という適当なリアクションを返した俺がイケダ夫妻と移動を開始したところで終わり。
夢だからオチはない。
