こんな夢をみた

結構前に見たけどまだ書いてなかった。題名をつけるとすれば『ヤングガンvs特殊部隊ニンジャ』。最近読んだものや見たものがふんだんに詰め込まれたバカ夢だ。俺は五名からなる忍者部隊の一員だったよ。対するヤングガンチームは十数名。


「殺し屋と聞いてどんな連中かと思えば、どいつもこいつも年端のゆかぬ子供ばかりではないか」
「見た目だけで推し量るものではない。あの中の誰もがそれなりの修羅場をくぐり抜け今日まで命を繋いでいる連中だ」
「殺した数では我らの半分にも及ばぬ」
「だが、あれらを全て殺さぬようにとするならば、少々骨が折れるやもしれぬ」
とかビルの屋上で俺以外の忍者部隊の人たちが話してる。話してると言っても声は出ておらず、口内を震わせ発生させた特殊な音波をやり取りしているのである。どうやら忍者部隊はヤングガン十数名を生け捕りにしないといけない、というレギュレーションの模様。
この忍者部隊、現代の特殊部隊の人員それぞれが何らかの忍法を会得しているという悪夢のような連中。全員、忍び装束に加えボディアーマー草鞋履き。背中に背負った忍者刀。どう見ても忍者です。本当に(ry 更にそれに加えて各自が思い思いの小火器を持っている。どっちかというとハリウッドNINJAみたいだ。各自の得物は見えているだけで H&K MP7A1、ステアーTMP、ステアーAUG、レミントンM700。俺がAKS74。あれ、生け捕りじゃなかったっけ? まぁいいや。最初は普通に銃撃戦やって、こっちが忍者だと悟られないようにするらしい。いや、それならこの外見をどうにかした方が? といったところで散! 夢も終了。