緋とちよ父がいる。
俺「ちよ父だ」
ちよ父「私はちよ父ではない」
俺「……」
ちよ父「私は猫の王」
俺「いや……ちよ父だろ」
ちよ父「……」*1
俺「……」
ちよ父「その証拠に……声が違うだろう(声が若本規夫から玄田哲章に)」
俺「本当だ!!」
緋は何かポカーンとしてるだけだったよ。
向こうの方をちよ父が歩いている。
緋「ちよ父ですね」
俺「いや、猫の王かもしれねぇよ」
緋「ちょっと行って確かめてきます」
・・・
・・
・
俺「どっちだった?」
緋「いや、なんか……よくわからなくて」
俺「何しに行ったんだ」
オチはないよ。夢だから。
*1:貼ってあるトーンが変わった